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「Japan Championship」への参加権利をかけたグランプリ本戦が進行する傍らで、会場では本格的な対戦形式のものから、手ぶらで参加できるカジュアルなものまでバラエティに富んだ併催イベントが行われています。ここでは2月4日(土)に開催された併催イベントの模様をお届けします。
▲今回も併催イベントをめぐることで貯まるスタンプラリーが実施されています。
今回、新たな催しとして盛り上がっていたのが「お好み焼きバトル」。カードを裏のトランプの数字が見えるようにして、その数字ぶんのコストを支払うことでカードを表にして出すことができます。数字が5であれば5コストの、8なら8コストのカードがめくれますが、表になるまで何が出るかわからないドキドキ感だけでなく、PPを1枚の高コストカードに使うのか、小さい数字のカードを複数枚プレイするのかといった技術介入の面もあります。カジュアルかつなかなか奥深い対戦形式なので、ぜひ一度遊んでみてください。
午後から開催された「リベンジバトル」には、グランプリ本戦では惜しくも敗退してしまっても、まだまだ遊び足りないというプレイヤーたちを中心に、261名もの選手が集結。全4回戦の熱戦を繰り広げていました。
▲リベンジバトルで好成績を収めたプレイヤーのなかから何名かに記念写真を撮らせていただきました。皆さん、いい笑顔で応えていただきました。
大会形式の併催イベントはリベンジバトルだけでなく「2人で一つのバトルを共闘! タッグバトル」も開かれました。こちらも今回初となる試みです。基本は個人戦のルールを踏襲しつつ、タッグ内で相談ができるため、よりよいプレイのためのチームワークが求められます。当初は40チーム参加を想定していましたが、実に54チームが集まり、お互いのドローを確認してプレイ指針を相談しつつ、和気あいあいとゲームを楽しんでいました。
▲好成績を収められたタッグのなかからいくつかのタッグの方に記念写真をいただきました。普段は対戦相手として遊ぶプレイヤーと、肩を並べて戦うのもいいですね。
ほかにも、これまでのイベントでおなじみのイベントも開催されていました。
▲今回も難問ぞろいだった「エボルヴ学力テスト」。成績優秀者はその名前が掲出され、栄誉を称えられます。我こそはという方、ぜひ挑戦してみてくださいね。
▲運のみで戦う「神引き! パック開封バトル」。パックを開けて出たフォロワー・カードの攻撃力をポイントにして戦います。開けるパックは自由に選べるので、持っていないカードを狙いつつ参加するのにピッタリです。
明日2月5日も、「GP大阪 Sunday challenge(エントリーは5日午後3時まで。先着制)」や「3人チーム! トリオバトル(エントリーは5日午前10時40分まで。先着制)」、「ブースターパック第3弾 「FLAME OF LAEVATEINN/フレイム・オブ・レーヴァテイン」限定構築大会(エントリーは5日午前11時30分まで。先着制)」といった数々の併催イベントが開かれます。もちろん、本日大人気だった「お好み焼きバトル」や「エボルヴ学力テスト」、「パック開封バトル」なども開催。このほかにも物販やアンバサダーサイン会などもあるので、本戦に参加していないプレイヤーの方もぜひご来場ください。