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2022.09.12 京都大会 決勝戦レポート:kii(ロイヤル) 対 ◆斎藤(ロイヤル)

予選ラウンド8回戦に加えてシングルエリミネーションとなるプレーオフを3回戦、そして準々決勝、準決勝を経て「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 京都」の決勝の残る2人の選手が決定した。
1人はkii(兵庫)、もう1人は◆斎藤(高知)、いずれもロイヤルを駆ってここまで勝ち上がってきた。

先攻となったのは◆斎藤。
《クイックブレーダー》が駆けて1点のダメージを与え、決勝戦の口火を切る。

kiiは1ターン目《ベルエンジェル》。ただし、これをアクトさせることはせずにターンを終了する。追加の《クイックブレーダー》などで2ダメージを受けて倒されてしまうのを警戒したかたちか。

◆斎藤は再び《クイックブレーダー》で1ダメージを刻み、《ヴァンガード・レイサム》。
1,2ターン目とフォロワーをプレイして動きは悪くない。このまま先攻での逃げ切りを狙いたいところだ。

これに対してkiiの2ターン目は《メイドリーダー》。EPを使ってこれを進化させて《フローラルフェンサー》をサーチ。

さらに《クイックブレーダー》を攻撃してこれを倒す。そして、このターンは《ベルエンジェル》をアクトさせ《メイドリーダー》を守らせる。このあと《フローラルフェンサー》も控えているため、後攻のロイヤルとしてはベストな立ち上がりと言えるだろう。

対して◆斎藤はまず《ヴァンガード・レイサム》で《ベルエンジェル》を突破し、《ノーヴィストルーパー》を追加。これを《メイドリーダー》ではなくリーダーに向かわせる。kiiの体力は残り15。盤面の取り合いにつきあうのではなく、速攻での決着を狙う構えか。

3ターン目を迎えたkiiのアクションは当然《フローラルフェンサー》。EPを使用してこれを進化させ《スティールナイト》と《ナイト》を並べつつ《ノーヴィストルーパー》を打ち取る。そして《メイドリーダー》でリーダーに2点ダメージを与える。
◆斎藤の盤面には《ヴァンガード。レイサム》、kiiの盤面は《フローラルフェンサー》、《スティールナイト》、《ナイト》、《メイドリーダー》という格好だ。

あくまで先行逃げ切りを狙う◆斎藤はまず《ヴァンガード・レイサム》をリーダーに向かわせ3点ダメージ。着実にkiiの体力を削り取っていく。そして追加戦力として《ヴァンガード・レイサム》と《剣豪》をドロップし、プレッシャーをかける。

盤面の優位を確立したいkiiは、ここで《剣豪》が輝く。ファンファーレと起動能力で◆斎藤の《剣豪》と《ヴァンガード・レイサム》をアクトさせ、さらに2枚目の《フローラルフェンサー》を出し、これをEPで進化。前のターンにアタックしていた《ヴァンガード・レイサム》を含めて3体すべてのフォロワーを倒しきる。

盤面を完全に制圧されてしまった◆斎藤だが、その代わりにkiiの盤面はフォロワー5体でロックされている。そして、それらの合計13点ぶんのダメージに対して体力の残りは14と、薄氷ながら次のターンは生き残る保証もあるため、まだ勝負の行方はわからない。

◆斎藤は《ロイヤルセイバー・オーレリア》をプレイ。能力の条件を満たし攻撃力6、体力8で戦場に降り立つ。

kiiの体力は12となっており、ここで◆斎藤は《ロイヤルセイバー・オーレリア》をスタンドのままターンを終了。次のターンに疾走フォロワーなどで6点ぶんのダメージを上乗せできれば一気にkiiの体力を削り切れる算段だ。

盤面がロックされており、現状では選択肢のないkiiはフォロワー5体で総攻撃。13点ダメージを与え、◆斎藤の体力は残り1となる。

生きてターンが返ってきた◆斎藤。6点分の追加ダメージを与える手段は引き込めなかったか、ここでプレイしたのは《ウルズ》。まず《フローラルフェンサー》1体をEXエリアへと送り、さらにこれを進化させてもう1体の《フローラルフェンサー》を倒す。そして《ロイヤルセイバー・オーレリア》もアクト状態とし、このカードの守護にすべてを賭ける。

しかし、ターンを迎えたkiiの手札からは《アレキサンダー》。

この《アレキサンダー》が兵士たちを率いて《ロイヤルセイバー・オーレリア》を突破し、そして最後に残った◆斎藤の体力を削り切ったのだった。

「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 京都」優勝は、kii!
おめでとう!

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