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「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 京都」会場には『Shadowverse EVOLVE』のアンバサダーも来場し、対戦会やサイン会を通じてプレイヤーやファンと交流していた。ここではアンバサダーの1人であるRiowh氏(@Riowhey)にお話をうかがったので、その模様をお届けする。
真剣勝負を楽しめる場を喜んでもらえるといううれしさと、歴史を見届ける興奮
――今回の「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 京都」は参加者1134名、サイドイベントとして対戦会やサイン会なども開かれ、大きな盛り上がりを見せています。アンバサダーとして、いまのお気持ちを聞かせていただけますか。
Riowh:『Shadowverse EVOLVE』のアンバサダーは3人いるのですが、今回の京都は全員が来場できたんですよ。それで対戦会だったり、サイン会をやらせてもらったりして、参加者の方にも楽しんでもらえたようで、まずはそのことをとてもうれしく思っています。
また、今大会が「黒銀のバハムート」環境で最後のグランプリとなりますので、それを大きな盛り上がりで迎えられたこと、次の商品が発売されることで環境がどうなっていくのか、その変化の過程をリアルタイムで追えていることに興奮しています。
――今年始まった『Shadoeverse EVOLVE』にとっては、現在進行形で歴史を紡いでいるところですものね。何年か後で「あの環境のときはさぁ……」と振り返るときが来るのでしょうね。
Riowh:そうですね。おじいちゃんみたいになってしまいますが(笑)。
――では次に、Riowhさんはアンバサダーとして講習会などでも精力的に活動されてきましたが、そのなかで印象に残っている出来事などがあればお話しいただけますか。
Riowh:講習会や、こういうイベントの会場でユーザーさんと対戦をすることがあるのですが、そこで感じられるユーザーさんの熱意がいつも印象に残ります。楽しくプレイしつつも、試合自体は本気で、終わったあとには「この盤面が難しかったですね」とか感想戦をしたりもして。アンバサダーという立場ではあるのですが、それとは別に一プレイヤーどうしでぶつかりあえる、そしてそれをユーザーさんが喜んでくれる、そのことがうれしいと強く思っています。
――先ほど、次の環境も楽しみだとおっしゃっていましたが、現環境で好きなクラスなどはありますか?
Riowh:『Shadowverse EVOLVE』のおもしろさ、奥深さはいろいろあると思っていますが、個人的に好きなのは盤面でのやり取りなんですよ。なので、ロイヤルやナイトメアが今はお気に入りと言えますね。もちろん全クラス好きなのですが、しいて言えば、うーん、ロイヤルということになるかな(笑)。
――ロイヤルのなかでもお好きなカードなどはありますか。性能だけでなくイラストなどの好みでも構いません。
Riowh:やっぱりアプリ版『Shadowverse』の初期環境でもロイヤルの代名詞的なカードだった《フローラルフェンサー》ですね。
ロイヤルと言ったら、このカードは外せないかなと。
――アプリ版『Shadowverse』でも『Shadowverse EVOLVE』でも大活躍のカードですね。では、最後になりますがアンバサダーとしての今後の活動に対する意気込みや、『Shadowverse EVOLVE』のプレイヤーの方に向けてメッセージをいただけますか。
Riowh:今後も新しいカードが追加されていきますので、いろいろなデッキを研究して、長く遊んでもらえたらうれしいなと思います。また、今回のGrand Prixのように、皆さんが作ったデッキで遊べる場の提供もあわせてやっていきます。真剣勝負ばかりではなく、プレイヤーさんどうしの交流の助けになるようなイベントも展開していくつもりなので、また全国を回るようなこともしたいと考えています。
――あなたの街にアンバサダーがやってくる、と。
Riowh:全国で幅広くやっていきたいですね。ぜひ、『Shadowverse EVOLVE』をよろしくお願いします!
――ありがとうございました。