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2022.09.10 京都大会 「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 京都」のメタゲーム

1134名のプレイヤーが集結した「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 京都」。「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 横浜」、「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 福岡」を経てプレイヤーはどのクラスのデッキを選んだのか、デッキ分布をお届けする。

ドラゴン:29%
ナイトメア:21%
ロイヤル:20%
ビショップ:14%
ウィッチ:10%
エルフ:6%

福岡大会からはドラゴンとナイトメアの使用率が下がり、そのぶんロイヤル、ビショップ、ウィッチがそれぞれ数字を伸ばす結果となった。

特にロイヤルは福岡大会の決勝戦で見せた鮮やかな勝利もあってか、前回の使用率13%から今回20%と、実に1.5倍強の増加。使用率2位のナイトメアに肩を並べる数値となっている。

展開力、継戦能力、フィニッシュ手段が魅力のロイヤルがここにきて大きく勢力を増したことは、他クラスの戦績にも大きな影響を与えるだろう。同様に使用者を増やしているビショップ、ウィッチがこの「ロイヤルの台頭」を読み切っていたとしたら、上位に残る顔ぶれががらりと変わることもありそうだ。

「黒銀のバハムート」環境では、ドラゴンが常に高い使用率を誇ってきたが、環境の変化によってついにその牙城が崩れるのか。今日、これからの展開に注目していきたい。

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