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『Shadowverse EVOLVE』の大型公式大会シリーズ「Grand Prix 2022」。7月の横浜大会、8月の福岡大会を経て、本日9月10日(土)に関西圏初となる京都大会が開催されています。これまでは定員600人での開催でしたが、本大会以降は定員1000名を超える、正に大型大会といった規模となっています。
本大会では、予選ラウンド・プレーオフ・決勝トーナメントを経て、TOP4に残ることができれば、2023年2月開催予定の「Shadowverse EVOLVE Japan Championship」への参加権利を獲得できます。前2大会の結果を見て、京都大会ではどのクラスが結果を残すのでしょうか。また、この記事に続けて参加者のデッキ分布をまとめたメタゲーム記事も公開しますので、そちらもぜひチェックしてください。
それでは「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 京都」の開場から第1回戦までの様子を写真を中心にお届けします。
本大会の会場となったのは「京都パルスプラザ」。事前応募によって集まった1000名を超える参加者たちが上位入賞を目指し競い合い、また一人新たなチャンピオンが誕生します。
9時過ぎには開場・チェックインを待つプレイヤーたちによって待機列が形成されました。中には繰り上がり当選を願い現地入りしている人もおり、『Shadowverse EVOLVE』の人気度とプレイヤーの熱量が感じられます。
予想以上の待機列を見て、予定より早く当選者の参加受付(チェックイン)がスタート。京都大会の入り口ではイザベルが描かれた特大パネルが選手たちをお出迎えしてくれます。
とても広々とした会場に、チェックインを終えた選手たちが続々と入場してきます。およそ1時間半後にはここにいる全員で一斉に試合が開始されます。改めて大会規模の大きさを実感しますね。
会場では「ドラゴンスター京都店(@ds_kyoto)」による出張物販スペースが出店! 一般販売商品に加え「Grand Prix」開催記念アイテム(スリーブ・ラバーマット・ストレイジボックス)などの限定アイテムを購入できます。
試合開始が迫り本大会のジャッジチームが続々と配置につきます。大会の円滑な進行と公平な運営のため、本大会でも多くのジャッジが会場に配備されていました。それに呼応したように会場は徐々に静かになり、開会式が始まります。
開会式のあいさつでは、ジャッジによる大会レギュレーションの確認や、シャッフル時の注意、体力増減の声出し確認など、バトル中のゲーム進行について説明されます。
公式アンバサダー・ゆいっこさん(@SVE_yuikko)の合図でついに第1試合目がスタート! 「バトル!シャドウバース‼」の掛け声とともに、長い長い闘いが幕を開けました。
この京都大会では果たしてどんなクラス・デッキが活躍するのでしょうか。本記事に引き続き、京都大会のメタゲームや、注目選手へのインタビューなども公開してまいります。そちらもぜひチェックしてみてください。
また、決勝トーナメントからは生放送で視聴できますので、新たなチャンピオンの誕生を目撃しましょう!
※放送開始は18:30頃を予定しておりますが、大会の進行状況により前後いたします。 詳細につきましては、「Shadowverse EVOLVE 公式Twitter」でイベント当日にお知らせ致します。
https://www.youtube.com/watch?v=R_tMxm7FVGc